業務用ガスコンロの火がつかない原因と自分でできる確認ポイント7つ

トーキョーアポロメンテナンス

 

「営業中に突然ガスコンロが点火しなくなった」「火花は飛ぶのに火がつかない」——飲食店の厨房で起きると一気に営業に支障が出るトラブルです。原因の多くはご自身でも確認・対処できる範囲ですが、ガス漏れの可能性がある場合は触らずすぐにガス会社へ連絡が鉄則。本記事では、東京・神奈川・埼玉・千葉で業務用厨房機器の修理を24時間365日対応するトーキョーアポロメンテナンスが、業務用ガスコンロの火がつかないときの原因と、自分でできる確認ポイントを整理してご紹介します。

 

最初にすべき安全確認

火がつかないとき、まず確認すべきはガス漏れの有無です。以下のサインがある場合は、絶対に再点火を試みず、すぐに窓を開けて換気し、ガス会社・119番に連絡してください。

 

  • ガス臭がする
  • シューシューという音がする
  • 顔の高さで違和感を感じる

 

ガス漏れが疑われるときに着火を試みると、火災・爆発のリスクが極めて高くなります。▶ ライター・チャッカマンでの再点火は厳禁です。

 

業務用ガスコンロの「火がつかない」7つの原因

①ガスの元栓・コックが閉まっている

意外と多いのが元栓・店舗のメインガスコックの閉栓です。前日の閉店時に閉めた、清掃で誰かが触ったなどのケースがあります。すべての点火確認の前に、店舗ガスの元栓・各コンロのコックが「開」の状態か確認してください。

 

②点火プラグ(イグナイター)の汚れ

火花を飛ばす点火プラグに、油・煮こぼれ・焦げが付着すると、火花が弱くなって着火しません。電源を切った状態で、軽い汚れなら水で固く絞ったクロスで拭き、頑固な汚れは柔らかい歯ブラシで丁寧にこすり落とします。

 

③バーナーキャップの位置ずれ・汚れ

バーナーキャップが正しい位置に乗っていない、または汚れ・水分が付着していると点火が不安定になります。一度取り外して水洗いし、完全に乾燥させてから正しい向きで戻してください。

 

④立ち消え安全装置(フレームセンサー)の汚れ

立ち消え安全装置は、煮こぼれや風で火が消えたときにガスを自動遮断する重要な部品です。表面に油や煤が付着すると「火がついていない」と誤認して、点火後すぐにガスが止まる症状が出ます。柔らかい布で優しく拭き取って汚れを除去します。

 

⑤電池式の場合は電池切れ

業務用でも電池式の機種では、電池切れで「チチチ」と音がしない・火花が飛ばない症状が出ます。アルカリ単1〜単3電池などモデル指定の電池に交換してください。

 

⑥ダンパー(空気調節弁)のずれ

業務用ガスコンロ特有の原因として、ダンパー(空気調節弁)の調整ずれがあります。ガスと空気の混合比率が崩れると、点火不良・火が赤い・煤が出るなどの症状が連動して出ます。これはご自身での調整は難しく、専門業者の対応が必要です。業務用ガスコンロの火が赤い・火力が弱い原因と対処法もあわせてご参考ください。

 

⑦長期使用による内部部品の劣化

使用年数が長い業務用ガスコンロでは、点火回路・サーモパイル・ガスバルブ等の内部部品が劣化していることがあります。バーナー清掃や点火プラグ清掃で改善しない場合は、内部部品の点検・交換が必要です。業務用ガス機器のバーナー清掃の正しいやり方もご参考に。

 

自分でできる確認手順

営業前・営業中に火がつかなくなったら、以下の順で確認してみてください。

 

① ガス臭の有無を確認(臭ったら触らずガス会社へ)
② 店舗のガス元栓・各コンロのコックが「開」か確認
③ 他のガス機器(オーブン・湯沸かし器)が使えるか確認
④ バーナーキャップを外して水洗い・乾燥・正しい位置にセット
⑤ 点火プラグの汚れを拭き取る
⑥ 立ち消え安全装置(フレームセンサー)の汚れを拭き取る
⑦ 電池式の場合は電池交換
⑧ ①〜⑦で改善しなければ専門業者へ連絡

 

営業中の緊急事態の場合は、応急対応より先にお電話いただいた方が早いケースもあります。

 

他社で断られた業務用ガスコンロも対応します

「メーカー保証期間が切れて修理を断られた」「製造終了モデルだから部品がないと言われた」「特殊な業務用機器だから対応してくれない」——こうした理由で修理を諦めかけている飲食店オーナー様のお力にもなれます。トーキョーアポロメンテナンスは、メーカー不問・特殊機器対応・部品製作・改造まで含めた幅広い修理力が強みです。修理と買い替えどちらが得?判断基準もご参考ください。

 

日常メンテナンスで予防できる

業務用ガスコンロの点火不良は、日常メンテナンスで未然に予防できる症状が多くあります。閉店後5分のお手入れ習慣で、点火プラグ・バーナー・立ち消え安全装置を清潔に保てば、トラブル発生率は大きく下がります。厨房機器を長持ちさせる日常メンテナンス5つの習慣もあわせてご活用ください。

 

業務用厨房機器のトラブルはトーキョーアポロへ

業務用ガスコンロの火がつかない・営業中に突然動かない——こうした緊急事態は、東京・神奈川・埼玉・千葉エリアで24時間365日対応のトーキョーアポロメンテナンスへお気軽にご連絡ください。メーカー不問、他社で断られた修理にも対応、即日訪問・現地修理が可能です。

 

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