
「最近、コンロの火がオレンジっぽくなっている」「以前より火力が弱くなった気がする」──忙しい営業中に気づいても、すぐには対処できずそのまま使い続けてしまう。そんな飲食店オーナーの方は多いのではないでしょうか。
しかし、炎の色や火力の変化は厨房機器からのSOSサインです。放置すると不完全燃焼による一酸化炭素の発生、光熱費の増加、さらには機器の寿命を縮める原因にもなります。
この記事では、業務用ガスコンロの火が赤くなる原因、火力が落ちる原因、そして自分でできる応急処置とプロに依頼すべきタイミングをトーキョーアポロメンテナンスが解説します。
ガスコンロの火が赤い・オレンジになる原因
正常なガスの炎は青色です。これが赤やオレンジに変わっている場合、ガスが完全に燃えきっていない「不完全燃焼」が起きている可能性が高いです。
不完全燃焼の原因はいくつか考えられますが、飲食店の業務用ガスコンロで特に多いケースを紹介します。
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火力が弱くなる原因
炎の色だけでなく、「以前より火力が落ちた」と感じる場合は、以下の原因が考えられます。
▶ バーナーの劣化・腐食
長年の使用でバーナー本体が腐食したり変形したりすると、ガスの噴射が均一でなくなり火力が低下します。業務用コンロは高出力で連続使用されるため、バーナーの劣化速度は家庭用の比ではありません。
▶ ガスコック(ガス栓)の不良
ガスの供給量を調整するコック部分が固着したり、内部のグリスが劣化して動きが悪くなると、ガスの流量が制限されて火力が出なくなります。「全開にしているのに火力が弱い」という場合、コックの不具合を疑ってください。
▶ ガス管の経年劣化
ガス管の内部にサビや異物が溜まることで、ガスの供給量が徐々に減少するケースもあります。特に設置から10年以上経過している場合は、配管も含めた点検をおすすめします。
自分でできる応急処置と日常メンテナンス
症状が軽度であれば、以下のメンテナンスで改善できる場合があります。
▶ バーナーキャップの清掃(毎日〜週1回)
バーナーキャップを外し、炎口に詰まった汚れを金属ブラシや細い針金で取り除きます。営業終了後の習慣にすれば、目詰まりによる不完全燃焼はかなり防げます。
▶ 空気調整口の確認
バーナー根元にある空気調整口(ダンパー)に油やゴミが付着していないか確認してください。汚れがひどい場合は中性洗剤で拭き取ります。ただし、ダンパーの開き具合の調整はガスの燃焼バランスに直結するため、自信がなければ無理に触らず専門業者に任せたほうが安全です。
▶ 換気環境の見直し
換気扇やダクトのフィルターが油で目詰まりしていないかチェックしましょう。フィルターの清掃だけで排気能力が回復し、炎の色が改善されることもあります。
こんな症状が出たらプロに修理を依頼
上記の清掃を行っても改善しない場合や、以下のような症状がある場合は、自力での対処は危険です。速やかに専門の修理業者に相談してください。
▶ ガスの臭いがする
ガス漏れの可能性があります。すぐに使用を中止し、元栓を閉めてください。
▶ 清掃しても炎が赤いままで改善しない
バーナー本体の劣化や空気調整機構の故障が考えられます。
▶ 点火しにくい、途中で火が消える
安全装置の不具合やガスコックの異常など、内部パーツの問題です。
▶ 火力が明らかに以前の半分以下になった
バーナー交換やガス管の点検が必要な段階です。
トーキョーアポロメンテナンスでは、バーナーの分解清掃・交換からコックの修理、ガス漏れ修理まで幅広く対応しています。「火力が弱いと感じたら思い切ってバーナーを交換してみましょう」——これは当社の施工事例でも実感いただいているポイントです。バーナーを新品に交換するだけで、火力が安定しオーダーから提供までの時間が大幅に改善されます。
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「火の色がおかしい」「火力が落ちた気がする」——小さな違和感でも構いません。放置して大きなトラブルになる前に、まずはお気軽にご連絡ください。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の飲食店に24時間365日対応しています。
他社で修理を断られた機器や、メーカーが倒産して部品が手に入らない機器にも対応可能です。
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