
「昨日まで普通に動いていた業務用冷蔵庫が、急に冷えなくなった」——飲食店を経営していれば、一度は経験する厨房トラブルの代表格です。冷蔵庫が止まれば食材はすべてダメになりかねず、営業そのものに直結する深刻な問題です。
しかし、冷えなくなったからといって即座に「故障だ」「買い替えだ」と判断するのは早いかもしれません。実は現場で確認できるポイントがいくつかあり、原因によっては応急処置で復旧できるケースも少なくありません。
この記事では、東京・神奈川・埼玉・千葉で厨房機器の修理を手がけるトーキョーアポロメンテナンスが、業務用冷蔵庫が冷えない主な原因と、営業中でもできる応急処置を解説します。
まず確認すべき3つのポイント
冷蔵庫が冷えないと気づいたら、修理業者に電話する前にまず以下の3点を確認してください。これだけで原因が特定できることも多いです。
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修理業者に連絡すべき症状
上記の確認をしても改善しない場合は、機器内部の問題が考えられます。以下のような症状が出ている場合は、早めにプロへ相談してください。
▶ コンプレッサーが動いていない・異音がする
冷蔵庫の心臓部であるコンプレッサーが停止している場合、庫内は当然冷えません。「ブーン」という通常の運転音がしない、あるいは「カチカチ」「ガガガ」といった異常音がする場合はコンプレッサーやその制御基板の不具合が疑われます。電源の抜き差しで一時的に復旧することもありますが、根本的な修理が必要です。
▶ 冷媒ガスが漏れている
冷蔵庫の配管から冷媒ガスが漏れると、冷却能力が徐々に低下していきます。「昨日より少し温度が高い」「じわじわ冷えなくなってきた」という症状は、ガス漏れの可能性があります。ガスの補充だけで済む場合もあれば、配管の溶接修理が必要な場合もあり、専門的な診断が必要です。
▶ 霜が異常に付いている
庫内に大量の霜が付着している場合は、自動霜取り機能(デフロスト)が正常に作動していない可能性があります。霜が蒸発器(エバポレーター)を覆ってしまうと冷気が循環できなくなるため、温度が上がります。一時的には手動で霜を除去することで対処できますが、デフロストヒーターやタイマーの修理が必要です。
なお、「メーカーに部品がないと言われた」「古い型番で対応を断られた」という場合でも、修理できるケースは意外と多くあります。詳しくはこちらの記事もご参考ください。
▶ 厨房機器の修理を断られた——「買い替えしかない」と言われる前に知っておきたいこと
日頃からできる予防メンテナンス
業務用冷蔵庫の突然の故障を防ぐために、日頃から以下のメンテナンスを習慣にしてください。
▶ コンデンサー清掃は月1回
前述の通り、コンデンサーの汚れは冷えない原因の筆頭です。月に1回、閉店後に掃除機やブラシでホコリを除去するだけで、故障リスクを大幅に下げられます。
▶ パッキンの拭き掃除
ドアパッキンに食品カスや油汚れが付着していると密閉性が落ちます。週に1回、ぬるま湯で拭き取るだけで寿命が延びます。
▶ 温度の定期チェック
毎日の開店前に庫内温度を確認する習慣をつけましょう。異変に早く気づければ、食材がダメになる前に対処でき、大きな損失を防げます。
冷蔵庫の修理はトーキョーアポロメンテナンスへ
トーキョーアポロメンテナンスは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心に、業務用厨房機器の修理・メンテナンスを行っております。冷蔵庫の不調から、ガス機器の修理、他社で断られた案件まで幅広く対応しています。
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